今週の名言・迷言 31

成功はゴールではなく、失敗ですべてが終わるわけでもない。それを続けることが勇気なのだ。

ウインストン・チャーチル

ウインストン・チャーチル(1874年~1965年)は第二次世界大戦時の英国首相。

戦後、いったん下野したものの、1951年に首相に返り咲きました。
若いころから著作も多く、ノーベル文学賞を受賞した作家でもあります。

英国貴族で政治家の父とアメリカの富豪の娘を母に持ち、学校時代は勉強嫌いで成績も悪く、いわゆる問題児だったようです。
南アフリカ共和国をめぐるボーア戦争に新聞社の特派員として派遣され、捕虜になったものの収容所を脱走したことで知名度を上げ、26歳で国会議員(庶民院議員)に当選し、政治家への道を歩みます。

「成功とは、失敗を繰り返しながらも、その間ずっと情熱を失わないことだ」とも述べています。

数多くの浮き沈みを経験しているので、説得力がありますね。

二度目の首相在任中の1953年に、回顧録『第二次世界大戦』*1でノーベル文学賞を受賞しましたが、この年はヘミングウェイが有力候補とされていました(翌年に受賞)。

*1: “The Second World War” (1948年~54年にかけて六分冊で出版。現在入手可能な邦訳には、2001年の河出文庫版があります。新装版、全4巻)。

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