立ち読み: 英和対訳 『あしながおじさん』 1、2 朗読ファイルもこちら

 

 ジーン・ウェブスター Jean Webster の名作

あしながおじさん Daddy-Long-Legs

この本の特徴

  • 英文と日本語訳を対訳で示し、受験英語であまり取り上げられない単語や表現を中心に、むずかしいと思われる語句の意味や説明を添えてあります
  • 前半に対訳式の英文と訳文が並び、後半には英文のみが記載され、しかも、英文音読ファイルを利用できるようになっています。

 日本語訳を参考に一通り読んで内容を理解したところで、今度は英語の音読を聞きながら英書を読むという、目と耳を使った新しい読書体験ができるようになっているわけです。

 また、この本の挿絵(さしえ)は、作者ジーン・ウェブスター自身が描いたもの。

「へたうま」というより本当に下手(?)……とはいえ、つい口元がゆるんでしまう味のある絵を楽しむことも読書の楽しみの一つ。

 目次

 はじめに

 ゆううつな水曜日

 手紙編

 英文編 続きを読む

『スティーヴンソンの欧州カヌー紀行』の書評

この近年、書店に行くと脳活の本や雑誌がたくさん出ていて、ちょっとしたブームになっていますね。

そのうちの一つ「クロスワードキング」(2022年2月号)の「王様の本棚」で、『スティーヴンソンの欧州カヌー紀行』を取り上げていただきました。

下の黄色い枠内(著作権のこともあるので、文章にはモザイクをかけてあります)。

クイズもプレゼントも盛りだくさんで、脳活関連は勢いがありますね。

『英和対訳 あしながおじさん 1』を出版しました

 

『英和対訳 あしながおじさん 1』
ジーン・ウェブスター著
電子書籍版(100円)
紙版書籍(準備中)

原文+和訳+語注+英文朗読
ワンコイン・マスターシリーズ

現在、アマゾン Kindle のみで販売しています(他の電子書店では価格制限があるため、他の国内主要電子書籍ストアでは、1,2,3の合本版を後日、販売いたします)。

何種類も日本語版が出ている児童文学の名作ですが、この本の一番の特徴は「原文+和訳+語注+朗読」の一粒で四度おいしいところです。
しかも、ワンコイン・マスターシリーズの一冊なので、電子書籍の販売価格は100円です(システムの都合でオンデマンド出版の紙版書籍は時期が多少遅れます。価格も1000円を軽く超えてしまうため、電子版がおすすめです)。
この価格(100円)ではKindle以外の電子書籍ストアでは販売できないため、他の電子書籍ストアでは1、2、3の合本版を来年春に刊行する予定です。

立ち読みコーナーで、実際にご覧いただけます。朗読ファイルはすべてそちらでダウンロード可能です。

立ち読み: 英和対訳 『あしながおじさん』 1

『スティーヴンソンの欧州カヌー紀行』を出版しました

スティーヴンソンの欧州カヌー紀行 

ロバート・ルイス・スティーヴンソン著 明瀬和弘訳

400円(税込)
2021年10月10日
ISBN 978-4-908086-10-6

・ロバート・ルイス・スティーヴンソンの An Inland Voyage の新訳。 続きを読む

防災施設(^_^)としてのうみへん

今年の夏、こちらは記録的な大雨で、消防からの呼びかけもあり土砂崩れを警戒して三日間避難しました。一日目はホテルに、二日目以降は「うみへん」こと海に浮かぶ編集室(早い話が海上係留のヨット)に泊まりました。

普段から水や非常食は用意してあるんですが、実際に寝泊まりするとなると、それなりに細かな改善すべき点があれこれ出てきますね。

そのあたりのことを備忘録を兼ねて少し書いておきます。

キャンピング・レベルのローテクの話なので、あまりテレワークの参考にはならないかもしれません――あらかじめ、お断りしておきます。

うみへん(海に浮かぶ編集室)は水面自体に浮かんでいるので、大雨の時の避難所としては問題なく使えます(台風の時は逆に危険かな。半日がかりで増し舫いをして地上の堅固な建物に避難)。

で、避難で長時間滞在するときに大切なことは、疲れをためないこと、つまり眠りが大切――というわけで、まずは足を伸ばして寝る場所を確保するのが最優先。

船室のレイアウトは中央のテーブルを挟んで両側にソファー/長椅子があるので、それがベッドとして使えます。こんな感じ。

ソファとしての幅は45センチですが、分厚い背もたれを外すと幅60センチ、長さ二メートルの、一昔前の寝台列車風のベッドに早変わり。 背もたれの裏(白い部分)は物入れ。その上の段には本や書類が置けます。ミニコンポは小型船舶検査の法定備品で必要なラジオ兼用。スマホも無線装置として信号紅炎という救助を求める発煙装置の代用として認められています。

照明はこんな感じ。

丸い方が元からの電球式のもので、その横は12VのLEDライト。 本を読むときは別にスポットライトを使用。

で、改善すべき点は

・高電力のインバータ設置 ・出入り時の雨対策

インバータはバッテリーで一般的な直流12Vを交流100Vに変換して家庭用の製品が使えるようにする装置。

非常食だけでは味気ないので食生活の幅を広げるために電子レンジがほしいところです。

タイミングよく中古の単機能のレンジをただであげるよという奇特な人がいたのでありがたく頂戴し、そのために大容量(1800W)のインバーターを設置しようと思っています。

1800Wのインバータは以前から持っていたのですが、ほとんど使わないので、パソコンを使うくらいはこれで十分と500Wの小型のものに変更していました。

とはいえ、1800Wのインバータを設置するには配線からやり直さなければなりません。

100V交流だと流れる電流は18Aにすぎませんが、12Vのシステムでは150Aになるわけで[ 電力P(W) = 電圧E(V) × 電流I(A) ]、専用のバッテリーを追加し、配線も車のバッテリーあがりのときに活躍するブースターケーブル並みの太さのケーブルが必要になります。

現状、バッテリーはこんな感じ。エンジン始動用と照明用の2個を並列設置。車用ではなくボイジャーという小型船舶用のディープサイクルのバッテリー。

この隣のスペースにまったく別系統にしてバッテリーを設置する予定。

次が雨よけ対策

これは二つあって、傘をたたんで船室に入る際に傘を濡れないようにドジャー(下の写真の青いもの)とビミニトップ(右端のソーラーパネルを載せているアーチの下の日よけ)間に雨よけシートが必要、それと、ヨットでは定番のサンブレラという生地自体の雨漏りを防止すること。

大雨になると防水スプレーくらいではなかなか布生地からの雨漏りは防ぎきれないので、軽くて加工しやすく入手しやすいプラダンとの二重張り、を考えています。プラダンは紫外線に弱いのでサンブレラの下側に置く形になるでしょうか。

こまかいことを延々とここに書いても退屈でしょうから、続きはまたの機会に。

積雪!?

昨日から雪が舞っていましたが、夜が明けると積もっていました。

といって、数センチですが。てっきり今年は積雪しないかと思っていました。

バウハッチから出ている金属の管は(キャンピングカーなどでよく使われているFFヒーターの)排気管。先端は雨が降り込まないように木栓でふたをしてあります(ヒーター使用時はもちろん外します)。

こういう寒いときでも、カモ達は平気な顔で海に浮かんでいます。

『スナーク号の航海』(ジャック・ロンドン著)を刊行しました

ネット連載していたアメリカの作家ジャック・ロンドンのヨットによる太平洋周航記『スナーク号の航海』を電子書籍として出版しました。

『野生の呼び声』や『白い牙』などのアラスカ物で知られるアメリカの作家ジャック・ロンドンは、『馬に乗った水夫』という伝記のタイトルが象徴しているように、北海道沖でのアザラシ猟の漁船に乗り組んだり、ヨットを建造して世界一周航海に出発するなど、生粋の海の男でもあった。本書はヨット、スナーク号による太平洋航海記の全訳(本邦初訳)である。ジャック・ロンドンが十七歳で懸賞エッセイに応募して一等になった幻の、ある意味で事実上の処女作となる『日本沖で遭遇した台風の話』も巻末に収録。

電子ブックの構成や書式の都合で割愛した原著の写真についても「立ち読み」コーナーですべて閲覧可能です。


立ち読み:『スナーク号の航海』(ジャック・ロンドン著)1/5

Amazon、楽天KOBO、紀伊國屋書店 Kinnopy、Appleブックスなど主要電子書籍ストアで販売されます。

発行日は本日(11月10日)ですが、各サイトで購入可能になる時期には多少ずれがあります。

また、オンデマンド出版で紙本も購入可能となる予定です(現時点で Amazon のみです。なお、手続き上、電子書籍の発行から紙書籍の販売までは1,2週間遅くなります)。