立ち読み: 英和対訳 『あしながおじさん』 1、2 朗読ファイルもこちら

 

 ジーン・ウェブスター Jean Webster の名作

あしながおじさん Daddy-Long-Legs

この本の特徴

  • 英文と日本語訳を対訳で示し、受験英語であまり取り上げられない単語や表現を中心に、むずかしいと思われる語句の意味や説明を添えてあります
  • 前半に対訳式の英文と訳文が並び、後半には英文のみが記載され、しかも、英文音読ファイルを利用できるようになっています。

 日本語訳を参考に一通り読んで内容を理解したところで、今度は英語の音読を聞きながら英書を読むという、目と耳を使った新しい読書体験ができるようになっているわけです。

 また、この本の挿絵(さしえ)は、作者ジーン・ウェブスター自身が描いたもの。

「へたうま」というより本当に下手(?)……とはいえ、つい口元がゆるんでしまう味のある絵を楽しむことも読書の楽しみの一つ。

 目次

 はじめに

 ゆううつな水曜日

 手紙編

 英文編

はじめに

この本は、ジーン・ウェブスターの名作『あしながおじさん』の原文(英文)と日本語訳のすべてを対訳で示し、必要に応じて(受験英語であまり取り上げられない単語や表現を中心に)その意味や説明を添えたものです。

この本の一番の特徴は、前半に対訳式の英文と訳文が並び、後半には英文のみが記載され、しかも、英文を音読したファイルを利用できるようになっていることです。

つまり、日本語訳を参考に一通り読んで内容を理解したところで、今度は英語の音読を聞きながら英書を読むという、目と耳を使った新しい読書体験ができるようになっています。

この本は「あしながおじさんへ」という手紙が中心になっていますが、冒頭の「ゆううつな水曜日」のところは、ちょっとイメージが違っています。

これはジュディことジェルーシャ・アボットが村の高校で書いた作文です。これで文才が認められて孤児院から大学まで進学するきっかけとなりました。

ちょっとむずかしいかもしれませんが、この部分をがんばって乗り切れば、ジュディのあしながおじさん宛の手紙を読みながら、わくわくハラハラの楽しい大学生活を彼女と一緒になって楽しむことができるでしょう。

「ゆううつな水曜日」を飛ばして、手紙の方を先に読んでから最初に戻っても、まったくかまいません。

外国語の本を読むコツは、むずかしい単語や文法にはあまりこだわらず、理解できる言葉や表現をもとに、どんどん読み進めることです。

慣れてくれば、知らない単語があっても、前後の関係からどういう意味か検討がつくようになってきます。日本語の新聞や本でも知らない言葉が出てきたりしますが、中身が面白ければ、あまり気になりませんよね。それと同じです。

辞書を引く勉強からではなく、そうやって覚えた言葉の方がしっかりと自分の血となり肉となってくれます。

なお、この本の挿絵(さしえ)は、作者ジーン・ウェブスター自身が描いたものです。「へたうま」というより本当に下手(?)ですが、つい口元がゆるんでしまう味のある絵です。

この本が、みなさんの英語の世界を広げ、語学の勉強が楽しい読書体験に変わるきっかけになることを願っています。

ご注意: この電子書籍に音声ファイルは添付できない(技術的には可能ですが、電子書籍販売のシステムの関係でむずかしい)ため、音声ファイルは本書とは別に、出版社のウェブサイトから無償でダウンロードできるようになっています。

一般的な mp3 ファイルなので、ウェブサイトからダウンロードしてパソコンやスマホ、タブレットに保存しておけば、いつでも好きなときに何度でも聞くことができます。本を買っていない人でもウェブサイトで聞いたりスマホにダウンロードしたりすることができます。

ゆううつな水曜日

ジュディことジェルーシャ・アボットが文才を認められるきっかけになった作文(「ゆううつな水曜日」)と、孤児院から大学へ進学することになったいきさつ

 *     *     *     *     *     *

Blue Wednesday
ゆううつな水曜日

The first Wednesday in every month was a Perfectly Awful Day.
毎月、第一水曜日は、まったく嫌な日だ。
* awful = 嫌な、ひどい

A day to be awaited with dread, endured with courage and forgotten with haste.
不安な気持で待ち、勇気を持って耐え、(過ぎたら)急いで忘れてしまうべき日。
* dread = 恐怖、不安、courage = 勇気

Every floor must be spotless, every chair dustless, and every bed without a wrinkle.
すべての床にシミがあってはならず、椅子のホコリも許されず、ベッドにシワがよっていてはいけない。
* -less = ~がない、spotless = シミがない、dustless = ほこりがない、wrinkle = シワ

Ninety-seven squirming little orphans must be scrubbed and combed and buttoned into freshly starched ginghams.
九十七人のじっとしていない孤児たちを洗ってやり、髪をとかし、糊をきかせたギンガムチェックの服を着せてボタンをとめてやらなければならない。
* squirm = 落ち着かない、orphan = 孤児、(to) scrub = 洗う、comb = くし、くしですく、starched = 糊のきいた、gingham (check) = ギンガムチェック

And all ninety-seven reminded of their manners, and told to say, ‘Yes, sir,’ ‘No, sir,’ whenever a Trustee spoke.
しかも、九十七人全員にマナーを思い出させ、評議員さんから話しかけられたら、いつでも「はい、そうです」「いいえ、ちがいます」と答えるよう指示される。
* remind A of … = Aに…を思い出させる、(reminded = must be reminded 前の文からの続き)、trustee = 評議員

It was a distressing time.
ひどく疲れる時間だ。
* distressing = 悩まされる、悲惨な

And poor Jerusha Abbott, being the oldest orphan, had to bear the brunt of it.
しかも、気の毒なジェルーシャ・アボットは、最年長の孤児で、そうした責任を負わなければならなかった。
* brunt = 重荷

But this particular first Wednesday, like its predecessors, finally dragged itself to a close.
でも、今月の第一水曜日も、これまでの第一水曜日と同じように、やっと終ろうとしていた。
* predecessor = 前任者(過去の水曜日のこと)

Jerusha escaped from the pantry where she had been making sandwiches for the asylum’s guests, and turned upstairs to accomplish her regular work.
ジェルーシャは、孤児院のお客様に出すサンドイッチを作り続けていた食品庫から出ると、いつもの仕事をするために上の階へと向かった。
* pantry = 食品庫、asylum = 孤児院

Her special care was room F, where eleven little tots, from four to seven, occupied eleven little cots set in a row.
ジェルーシャはF号室の担当で、ここでは、四歳から七歳まで十一人の子供たちに一列に並べたベッドが与えられていた。
* tot = 小さな子供、cot = 折りたたみ式のベッド

Jerusha assembled her charges, straightened their rumpled frocks, wiped their noses, and started them in an orderly and willing line towards the dining-room to engage themselves for a blessed half hour with bread and milk and prune pudding.
ジェルーシャは子供たちを集め、しわくちゃのフロックのしわをのばし、鼻をふいてやり、順序よく並ばせて食堂へと向かわせた。そこでの三〇分間で、パンと牛乳、プルーン・プディングというありがたい夕食をいただくのだ。
* (to) assemble = 集める、charge = 預かっているもの(一般には料金、負担という意味で使われます)、rumpled = しわくちゃな、(to) wipe = 拭(ふ)く、dining room = 食堂、blessed = 祝福された、bread = パン、pudding = プディング/プリン

Then she dropped down on the window seat and leaned throbbing temples against the cool glass.
それから、彼女は窓側の席に腰を下ろし、ずきずき痛むこめかみを冷たいガラスに押しあてた。
* throbbing = ずきずきする、temple = こめかみ、(to) lean = もたれる、よりかかる

She had been on her feet since five that morning, doing everybody’s bidding, scolded and hurried by a nervous matron.
彼女はその日は午前五時からずっと立ち続けけで、いろんな人の指図に従って作業をこなし、やきもきしている院長先生に叱られたり、せかされたりしていたのだった。
* bidding = 指示、(to) scold = しかる、nervous = 神経が高ぶった、matron = 女性の監督者(ここでは、院長先生)

Mrs. Lippett, behind the scenes, did not always maintain that calm and pompous dignity with which she faced an audience of Trustees and lady visitors.
(院長の)リペット先生は、評議員さんや女性のお客様がいらっしゃるときは落ちついて堂々としているが、いつもそうだというわけではなかった。
* behind the scenes =裏では、pompous = もったいぶった

Jerusha gazed out across a broad stretch of frozen lawn, beyond the tall iron paling that marked the confines of the asylum, down undulating ridges sprinkled with country estates, to the spires of the village rising from the midst of bare trees.
ジェルーシャは、窓の外に広がる凍てついた広い芝生や、孤児院を取り囲んでいる先端がとがっている高い鉄柵ごしに、遠くに視線を向けた。丘の起伏に沿って田舎の大きな屋敷が点在し、そのまた先に、葉を落とした木々の上に村の家々のとんがり屋根が見えた。
* (to) gaze = じっと見る、paling = とがった、confine = 境界、undulating = うねる、波打つ、ridge = 頂上部、sprinkled = 点在した、spire = 尖塔、bare = はだかの

The day was ended—quite successfully, so far as she knew.
今日は終わった――彼女の知る限りでは、何の問題もなく。

The Trustees and the visiting committee had made their rounds, and read their reports, and drunk their tea, and now were hurrying home to their own cheerful firesides, to forget their bothersome little charges for another month.
評議員や視察委員の人々は施設を巡回し、報告書に目を通し、出されたお茶を飲み、今はもう、たのしい暖炉のあるわが家へと急いでいるところだった。また来月まで面倒な子供たちのことなど忘れてしまうために。
* committee = 委員、bothersome = やっかいな

Jerusha leaned forward watching with curiosity—and a touch of wistfulness—the stream of carriages and automobiles that rolled out of the asylum gates.
ジェルーシャは、孤児院の門を出て行く馬車や自動車の列を、好奇心――と、少しばかりの物悲しさ――を感じながら、身を乗り出して眺めていた。
* curiosity = 好奇心、carriage = 馬車、automobile = 自動車

In imagination she followed first one equipage, then another, to the big houses dotted along the hillside.
想像の世界では、彼女は次から次へと続く馬車を目で追って、丘の中腹に散在する大きな屋敷へと向かっていた。
* equipage = 馬車

She pictured herself in a fur coat and a velvet hat trimmed with feathers leaning back in the seat and nonchalantly murmuring ‘Home’ to the driver.
彼女は、自分が毛皮のコートに身を包み、羽根飾りのついたベルベットの帽子をかぶり、座席に深くもたれかけて、運転手にごく自然にそっと「家(うち)へ」と口にしている姿を想像していた。
* fur = 毛皮の、trimmed with … = …で縁どりされた、(to) lean = もたれる、nonchalantly = 無頓着に、(to) murmur = つぶやく

But on the door-sill of her home the picture grew blurred.
だが、家の入口のところで、想像がぼやけてしまった。
* door-sill = 敷居

Jerusha had an imagination—an imagination, Mrs. Lippett told her, that would get her into trouble if she didn’t take care—but keen as it was, it could not carry her beyond the front porch of the houses she would enter.
ジェルーシャには想像力があり――リペット先生から、気をつけていないと面倒なことに巻きこまれるわよ、と注意されるほどだった――が、そんな彼女でも、入ろうとする家々の玄関から先へはどうしても進めなかった。

Poor, eager, adventurous little Jerusha, in all her seventeen years, had never stepped inside an ordinary house.
気の毒な境遇だけど頑張り屋で、冒険心にあふれた小さなジェルーシャは、これまでの十七年間の人生で、普通の家に足を踏み入れたことが一度もなかったのだ。

She could not picture the daily routine of those other human beings who carried on their lives undiscommoded by orphans.
彼女は、孤児などに迷惑をかけられずに生活している他の人々の日々の暮らしというものを思い描くことができなかった。
* (to) picture = 思い描く、undiscommoded = 迷惑をかけられない

*      *      *      *      *     *
Je-ru-sha Ab-bott
ジェ、ルー、シャー、アボ、ット

You are wan-ted
呼んでるよぉ

In the of-fice
院長先生の部屋だよ

And I think you’d Better hurry up!
急いだほうがいいと思うけどなあ!

この後、不安にかられて院長先生の部屋に向かったジェル―シャは、最後まで残っていた評議員さんが車のヘッドライトに照らされ、その影が長く伸びてクモのように見える様子に、思わず心配も忘れて笑いそうになりながら部屋に入ります。すると、そこでリペット先生から思いがけない知らせが、、、

手紙編

The Letters of Miss Jerusha Abbott to Mr. Daddy-Long-Legs Smith
ミス・ジェルーシャ・アボットから、あしながおじさんことスミス氏への手紙

215 FERGUSSEN HALL
ファーガスン寮215号室

24th September
九月二十四日

Dear Kind-Trustee-Who-Sends-Orphans-to-College,
孤児を大学までやってくださる、ご親切な評議員様へ

Here I am!
着きました!

I travelled yesterday for four hours in a train.
昨日、列車で四時間もかけてやって来ました。

It’s a funny sensation, isn’t it?
(列車の旅って)不思議な感じがしますね?

I never rode in one before.
これまで列車に乗ったことなんてなかったんです。

College is the biggest, most bewildering place—I get lost whenever I leave my room.
大学はとっても大きくて、途方にくれるような場所です――部屋を出ると、きまって迷子になるんですよ。
* bewildering = まごつかせる

I will write you a description later when I’m feeling less muddled.
もう少し落ち着いたら、ちゃんとお知らせします。
* description = 説明、(to) muddle = 混乱する

Also I will tell you about my lessons.
それに、授業のこともお話します。

Classes don’t begin until Monday morning, and this is Saturday night.
講義は月曜の朝まで始まらないんです。で、いまは土曜の夜です。

But I wanted to write a letter first just to get acquainted.
でも、ご挨拶として、まず手紙を書きたいと思ったのです。
* be acquainted = 知り合いである、get acquainted = 知り合いになる。

It seems queer to be writing letters to somebody you don’t know.
自分が知らない誰かさん宛に手紙を書くって、変な感じです。
* queer = 変な、奇妙な

It seems queer for me to be writing letters at all—I’ve never written more than three or four in my life.
自分が手紙を書いていること自体が変な感じです――私、人生で三回か四回くらいしか手紙を書いたことがないんです。

So please overlook it if these are not a model kind.
なので、模範的な手紙でなくても大目に見てくださいね。
* overlook = 大目に見る

Before leaving yesterday morning, Mrs. Lippett and I had a very serious talk.
昨日の朝、(孤児院を)出る前に、リペット先生とすごくまじめな話をしました。

She told me how to behave all the rest of my life, and especially how to behave towards the kind gentleman who is doing so much for me.
先生からは、私がこれからの一生にわたってどう振る舞うべきか、とくに自分にこんな大きな恩恵を与えてくださっている親切な紳士に対して、どのように振る舞うべきかについて、お話がありました。

I must take care to be Very Respectful.
私は、非常な敬意を表しなければなりません。

But how can one be very respectful to a person who wishes to be called John Smith?
だけど、「ジョン・スミス」なんて(ありふれた名前で)呼ばれたいと希望されている人に対し非常な敬意を払うには、どうすればよいのでしょうか?

Why couldn’t you have picked out a name with a little personality?
もう少し個性のある名前を選ぶことはできなかったのですか?

I might as well write letters to Dear Hitching-Post or Dear Clothes-Prop.
(こんな平凡な宛名では)「馬をつなぐ柱様」とか「物干し柱様」宛てに書くみたいじゃありませんか。

I have been thinking about you a great deal this summer.
この夏の間中、私はあなたのことをあれこれ考えてすごしました。

Having somebody take an interest in me after all these years makes me feel as though I had found a sort of family.
ずっと孤児だった後で、誰かが自分に関心を持っているということは、まるで家族ができたような気がします。

It seems as though I belonged to somebody now.
自分はもう誰かとつながっているという気がしてきます。

And it’s a very comfortable sensation.
しかも、これって、とっても心がほっとするような感じです。

I must say, however, that when I think about you, my imagination has very little to work upon.
ただ、あなたのことを考えると、私には想像力を働かせる手がかりがほとんどないと言わなければなりません。

There are just three things that I know:
私が知っているのは、ただ三つだけです。

  1. You are tall.
    一、あなたは背が高い。
  2. You are rich.
    二、あなたはお金持ち。
  3. You hate girls.
    三、あなたは女の子がきらい。

I suppose I might call you Dear Mr. Girl-Hater.
手紙の宛名を「拝啓、女の子が嫌いな方へ」にしましょうか。

Only that’s rather insulting to me.
でも、それでは、むしろ自分自身を侮辱しちゃいますね。
* (to) insult = 侮辱する

Or Dear Mr. Rich-Man, but that’s insulting to you, as though money were the only important thing about you.
では「お金持ちの方へ」はどうでしょうか。でも、これではあなたにとってお金が唯一の大切なことみたいで、あなたを侮辱することになりますよね。

Besides, being rich is such a very external quality.
それに、お金持ちであることは、ごく表面的なことにすぎません。
* external = 外側の

Maybe you won’t stay rich all your life.
あなたは一生ずっとお金持ちというわけではないかもしれません。

Lots of very clever men get smashed up in Wall Street.
すごく頭のいい人たちがたくさんウォール街で破産してますし。
* (to) get smashed up = 破産する、Wall Street = ウォール街(金融業界の代名詞)

But at least you will stay tall all your life!
でも、少なくとも、背が高いのは一生変わりません!

So I’ve decided to call you Dear Daddy Long-Legs.
だから、あなたのことは「あしながおじさん」と呼ぶことにしました。
* daddy long-legs / daddy long-legger = アシナガグモ(日本にも二〇種ほどが生息している)。

I hope you won’t mind.
気にされなければよいのですが。
* (to) mind = 気にする、精神(名詞として)

It’s just a private pet name we won’t tell Mrs. Lippett.
ここだけのニックネームなので。リペット先生には内緒ですよ。
* pet name = 愛称(動物だけでなく人も含む)

The ten o’clock bell is going to ring in two minutes.
あと二分で十時のベルが鳴ります。

Our day is divided into sections by bells.
ここでの一日は、ベルの音で区切られているんです。

We eat and sleep and study by bells.
食事も就寝も勉強も、ベルの音に合わせて行います。

It’s very enlivening.
とってもうるさいんです。
* enlivening = 活気づいた

I feel like a fire horse all of the time.
自分がずっと消防車になっている気分です。
* fire horse = 消防車 (fire engine)を引く馬

There it goes!
ほら鳴った!

Lights out.
消灯です。

Good night.
おやすみなさい。

Observe with what precision I obey rules—due to my training in the John Grier Home.
私がきっちり規則を守るか、おわかりいただけますよね――ジョン・グリア・ホームにおける躾(しつ)けのおかげです。
* (to) observe = 観察する、precision = 正確さ、(to) obey = 従う

Yours most respectfully,
最上級の敬意をこめて

Jerusha Abbott
ジェルーシャ・アボット

To Mr. Daddy-Long-Legs Smith
あしながおじさんことスミス様

これから、ジュディことジェル―シャ・アボットの、これまでの施設での生活とはまったく違った大学生活がはじまっていきます。

英文編

書籍版では、「ゆううつな水曜日」からジュディの大学生活一年目の終了までの英文が、こんどは訳なしで掲載されています。

朗読ファイル (mp3)については、順次、全英文について掲載します。
ファイルサイズが大きくなるため、いくつかに分けてダウンロードできるようになっています。

準備のできたものから、ダウンロード用ファイルを順次、こちらに掲載しますので、しばらくお待ちください。

朗読を聞く/ファイル( mp3 )のダウンロード(どちらでもお好きなように)

ファイルサイズが大きいので、スマホ等でも無理なくダウンロードできるよう小分けしてあります(音声ファイルは、すべて無料です)。
※ ( )内のファイル名のリンクをクリックすると、ファイルをダウンロードできます。
ここで聞くにはすぐ下のプレイヤーの▶(右を向いた三角)をクリックしてください。

・ゆううつな水曜日(DLL-Part1_BlueWednesday)(ファイルサイズ 5.8MB、9分)

 

・手紙A(DLL-Part1-Letters-A)(7.8 MB、18分)

 

・手紙B(DLL-Part1-Letters-B)(7.7MB、18分)

・手紙C(DLL-Part1-Letters-C)(7.7MB、18分)

・手紙D(DLL-Part1-Letters-D)(4.5MB、11分)

ここからは パート2の朗読ファイルです。

・手紙A(DLL-Part2-Letters-A)(7.2MB、17分)

・手紙B(DLL-Part2-Letters-B)(6.8MB、16分)

・手紙C(DLL-Part2-Letters-C)(7.1MB、16分)

・手紙D(DLL-Part2-Letters-D)(6.6MB、15分)

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